所長前田君が最新の幼児教育事情を訊く

こんにちは!所長です。今日は『天才児研究所』の主任研究員に、最新の幼児教育事情を聞いてみました。

 

【 研究員紹介 】

 

 

 

Nさん: 本部に寄せられる子育てに関する様々な問い合わせを担当。この道20年の大ベテラン。

 

 

 

Kクン: 現場での子育て指導を担当。なぜか会員に人気がある。若手のホープ。

 

 

 

 

Uさん: 本部に寄せられる子育てに関する様々な問い合わせを担当。人気のカウンセラー

 

 

 

 

というわけで、よろしくお願いしまーす。

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

 

こんにちは! っていうか、毎日いつも会っているじゃないですか。

 

 

 

 

Kクン、今は僕が天才児研究所を訪ねて取材する

というストーリーでやっているのだから話し合わせてよ。

今日はですね、主任研究員の2人に集まってもらったのは、『幼児教育』というものについて、お伺いしたいと思ったのです。

みなさんが毎日取り組まれていることなのですが、あらためて今までの成果とか、知見を教えていただければと。

 

 

 

 

たとえば、どんなことですか?

 

 

 

 

もともと自分の子供に親が早期幼児教育を施そうと思う動機と言うのは、自分の子供を「賢(かしこ)く」させようというのが前提だと思うのだけど、そもそも「賢い」というのは、どういうことなんだろう?

 

 

 

 

うーん。算数の成績だけが高い子。が、賢いとはいえませんよね。

 

 

 

 

何か一つの才能が、ずば抜けている子ではなく、なんでも平均より上の結果を出せる子が「賢い」になるんじゃないですか。

もちろん勉強だけではなく、性格や運動面においても。

 

 

 

 

じゃあ賢い方が得?

 

 

 

 

得でしょうね。何よりお母さんにとっては、子育てがたのしい。

子供の教育に熱心なお母さんのことを「教育ママ」と周囲は言いますが、自分の子が何でも次々とこなしていくと 親も楽しいから 何か次の課題を与える。

これはマイナス的なニュアンスのある教育ママということではなく、母親が子育てを楽しんでいることだと思いますよ。

 

 

 

 

そうですよねー。現に知識としては、それ自体は無意味だけど、それを無条件で暗記していないと次のステージにつながらないことがたくさんあるでしょ。

例えば、数の公式や漢字などね。

それがスムーズに頭に入ってくる子とそうじゃない子では、その後の学力に雲泥の差が出ますよね。

 

 

【今と、ひと昔前との環境があまりにも違いすぎる?!】

 

 

 

 

昔は「普通」で良かったけれど、今は「普通」が難しいんです。

昔はこの国の8割近くが中流家庭といわれましたが、8割近くが中流家庭なんて国はめずらしい。

それは簡単に言うと、単純な仕事をする人でも会社に正社員で雇用されていたから、比較的高い水準の給料がもらえた。

しかし、2006年に派遣社員が認められ、企業は必要なときに必要なだけ人材を使えるようになり、人件費が企業にとっての固定費ではなく、変動費になってしまいました。

世の中のほとんどの方の給料が、会社の売上や世の中景気に直接連動するようになり、

結果、日本には中流家庭という概念がなくなり、欧米社会のような格差が生まれましたよね。

 

 

 

 

ただなんとなく生きるだけなら「賢い」は必要ないかもしれないですが、人生を充実して生きようとするなら「賢い」は必要ですね。

 

 

 

 

たとえば、英語に関する早期教育については2人はどう感じていますか?

 

 

 

 

英語は大切だと思いますよ。

英語ができると今の時代、確実に人生の選択肢が増えるでしょう。

 

 

 

 

そういえば最近、よく聞きますよねー。

「英語が出来ないから別部署の外国人社員と連携できずに出世ができない」や、会社の人事異動で地方転勤ぐらいの感じで、簡単に海外転勤になったとか。

 

 

 

 

私たちの時代、「英語」は学校の授業の1科目、いわゆる学問でした

学問だからできなくてもよかった。でもこれからの子供たちにとっては、英語は学問ではなく、生活していくためのツールの1つなんですよね。

自転車に乗れるかどうか?みたいな。

だから子供が英語というものに対して「勉強」という概念を持つ前に、幼児期に耳に英語をいれて身近にしておくべきだと私は考えています。

 

 

 

 

インターネット社会になって、世界中の人と気軽に交流ができるようになって、海外との距離感が全く変わってきましたよね。

結果的に、国際的な共通語である英語が理解できて、広い世界に参加できる人とそうでない人に大きな格差ができてしまうのは、仕方がないと思いますね。

 

 

 

 

私たちみたいに勉強・学問としての英語と教育を受けた世代には、この新しい時代の波に乗るのは難しいでしょうね。

それこそ概念を変えないといけないので。

幼い頃から「英語=単なるツール」という意識でいれば、英語の習得は困難ではないと思います。

 

 

 

 

では、「天才児研究所」では具体的に、子供たちにどういう英語教育をしていくのでしょうか?

 

 

 

 

『天才labo』では 英語学習に対する考え方は簡単明瞭です。

たとえば、九州弁の親が子供を育てると、その子供の方言も九州弁になるでしょう?

大阪弁の親だと大阪弁。アメリカ人の親だと英語になる。

つまり、幼児期に日常や遊びの中で英語を耳に入れることが必須。

という考え方を元にプログラムを組んでいます。

 

 

 

 

苦手意識が発生する学問英語にならないように、あくまで日常の「遊び」ですか。

 

 

 

 

そうです。幼児期は左脳(理屈)よりも右脳(感覚・感性)がメインですから。

大阪弁・九州弁・アメリカ弁など分けて考えず、すべてを丸ごと言葉と理解していくんです。

左脳(理屈)が発達する3才くらいから、これは英語、これは日本語と分けて教えていきます。

 

 

 

 

英語も単なる言語。

「方言」みたいに身近に捉えさせるというのがユニークですね。

白熱してきたトーク。インタビューの続きは次回