英語教育を考える!天才laboの英語教育の考え方!

子供に「英語教育」をお考えの方は、かなり多いと思います。

でも、「英語教育」が親の自己満足ではいけないと思います。

「子供に英語をさせている」が最終目的では、子供に義務感が湧いてしまい、失敗に終わるお母さんをたくさん見てきました。

やはり最終目的は「子供が英語を聞き取れて話せる」ということです。

[英語の塾?]

では、なぜ失敗に終わるのか、を考えてみましょう。

「塾で子供に英語をさせている」ということでは、「決まった時間」「通わせる」「お金がかかっている」など、英語とは全く関係のない気持ちが湧いてきます。

この気持ちは子供に義務感を沸かせてしまいます。

そして何よりも脳に言語回路ができる(聞き取り話せる)までには約2400時間、英語にふれていないといけないのです。(日本語も同じです)

例えば、週1回50分のレッスンでは、68年もかかってしまいます。

まず不可能ですね。【英語に対する概念を変える】

 シンプルに考えてください。

「お母さんが九州弁だと、子供は九州弁になる」

「お母さんが大阪弁だと、子供は大阪弁になる」

「アメリカ人のお母さんが育てると子供は英語になる」

簡単なことです。

これは「母国語の入り方」をするからです。

私たちは日本語の発音は習っていません。

それは日本語の環境で幼児期を育っているから自然に2400時間は習得済みなのですね。

 

では、家の中の言葉(母国語)が日本語だと思うのですが、「日本語が8割、英語が2割」に変えてあげるだけで全く変わってきます。

もちろんお母さんが英語を話せなくても、英語の音楽CDや物語CD、絵本などを使って2割を3割4割と変えてあげてください。

まずは、日本語の環境だけではなく、英語の環境も普段の生活の中に入れてあげる。

耳に英語を入れることからスタートですね!

【英語が話せると目に見えて人生が豊かになる】

英語が話せるメリットとは何でしょうか?

「英語なんてできなくてもいい。英語ができなくても有意義な人生は送れるし、必要になったら通訳者を依頼すればいい。」

という意見もよくわかります。

ただ、英語に限らず、「言葉を学ぶ」ということが他の勉強科目と決定的に違うことがあります。

それは、知識を得ることが目的ではなく、身につけた言葉で外国の人とコミュニケーションすることが可能になり、自分が生まれ育つ日本と全く違った世界を実感として知ることができるということなのです。

たとえば、身近な例でいえば、インターネットです。

世界中の人たちと気軽に知りあって話すことができるネット社会。

基軸言語は、やはり英語です。ネットを通じ世界中の人たちと話せることができるので、海外への距離感が、意識としては近くなっていきます。

また、日本では翻訳紹介されていない新しい情報も英語がわかれば、いちはやく自分で取り入れることができます。

1ヶ国語しか話せない人をモノリンガルと言い、2ヶ国語を話せる人のことをバイリンガルと言います。

モノリンガルの弱点は、たとえば日本人なら、日本語で日本人同士としか話さないので、日本人の考え方が世界の常識だと思い込んでしまうことです。

仕事をしていても、日本国内への転勤くらいの軽さで、海外転勤を言いわたされる時代です。

モノリンガルの壁を打ち破らないと、世界各国の人との交流が、簡単に身近になっている今、子供が成長したとき、限られた狭い世界で生きていかざるを得なくなってしまいます。

英語がわからないと、目に見えない、だけど確実に機会損失が発生する時代が来ようとしています。

国によって全く、世界観が違う、価値観が違う、モノの考え方が違うということが外国の「異文化」ですが、英語をマスターして、外国の人と気軽に交流できるようになってこの異文化を取り入れた広がりで生活できる人と、日本語のコミュニティだけにしか参加できずに生活する人を比べた場合、両者の人生に圧倒的な差が出てくるのは、もう仕方がない必然だといえるでしょう。

【英語は、もう学問ではなくなっています】

私たち親の時代は「英語は学問」の一つ、いわゆる受験科目でした。

ですから、特にできなくても構いませんでした。

「英語」が苦手なら「社会」や「理科」で多く点数を取ればよかったからです。

苦手な教科が1つくらいあっても、合計の点数で合格点に達すれば、高校、大学に入学できるからです。

つまり、英語のできる・できないが、実生活に対して何も影響しなかったわけです。

現在、日本語のコミュニケーションのみで完結して稼いで生活できるスタイルを確立している親の方は、自分自身が英語を全くできないとしても、これからも生活に全く影響はしないでしょう。

でも、今の子供たちからの時代は、学校で、買い物で、職場で、あらゆる日常生活の中で、自分が望む望まないに関わらず、外国の人と「異文化コミュニケーション」を強いられる局面が、これからどんどん出てきます。

つまり、英語は、「生活のためのツール」になっていきます。

日常の生活に英語が必要になってくる。

という未来を見すえて、子供が「勉強」という概念を持って、英語に苦手意識を持つ前に、日々の暮らしの中で英語を耳に入れてあげることが、とても必要だと思います。